ブラジル政府との犯罪人引渡し条約の締結

☆★☆三ッ口洋一さんよりのメールをご紹介いたします☆★☆
■以下は投稿文の通り掲載です
署名に協力しませんか!奥村修二と申します。
【目的】
ブラジル政府との犯罪人引渡し条約の締結、代理処罰制度の確立。詳細な内容は、ホームページをご覧下さい。ホームページからでも署名が出来ます。私も既に署名済みです。
http://www.geocities.jp/ritotan2/
【趣旨】
?ブラジル人加害者の信号無視により、娘・理子さんの生命をうばわれた山岡宏明・理恵さんご夫婦が中心になって活動中。?犯人は一度の謝罪も無くブラジルに逃亡。引渡し条約がないため、身柄の確保・逮捕も不可能。山岡さんご夫婦が住んでおられる静岡県内で、他にも2件同種の事案が発生している。?逃げ得を許さないよう10万人の署名をめざしているが、現在94,233名にまで達している。
わが子の生命を奪われ、なおかつ犯人がいまなお罪に問われていない時の怒りや苦しみは、家族にとって想像にあまりあるものがあるでしょう。微力な個々人のままに放置するのでなくささやかでも力をそえて、連帯の輪を広げてみたいものです。    奥村修二
<管理人・三ッ口洋一氏のコメント>
 私も、総論賛成・各論疑問のため、活動には署名でご協力しつつも、下記のようなメールを送りました。
【記入事項】
?お名前(必要):三ッ口 洋一
?ご住所(必要):〒448 刈谷市相生町1-22-3-201
?メールアドレス(必要):yoh16102@japan-net.ne.jp
?応援メッセージ等頂ければ嬉しいです:
 ご遺族の悲しみは量り知れませんが、ホームページを拝見する限りでは、感傷的なムードと不透明感により、情報の信頼性が損なわれているように感じました。
(1)活動の主体「ブラジル人犯罪被害者の会」とは誰が何をしようという団体なのか
(2)署名活動の意義・意味は何か
(3)署名の提出先、署名活動のスケジュールはどうなっているのか
(4)亡くなられたお子さんを、第三者(=ブラジル人犯罪被害者の会)が「りとたん」と呼ぶのは、それが彼女の愛称であったとしてもいかがなものか
(5)「Hello Again」「またいつか逢えるよね」の意味がわからない
(6)「ブラジル人犯罪被害者の会」という名称が、ブラジルそのものや同国親派の方々の反感をかわないか
 などなど、気になる点がいくつかありました。
 重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、これらを改善していただくことにより、賛同者が一層増えるのではと思い、指摘させていただきました。
ひとつでもご参考になれば幸いです。活動の前進を祈念しております。
■以上のような署名の要請文と管理者のです。皆さんは署名しますか。私はインターネット署名にて署名しました。
■行動の不備は分かりますが、リスクは無いと考え以前より新聞テレビ報道で知っていた内容で私も少なからず憤慨をしていた事件です。もし皆さんもよく考えた上でご参加ください。  kowaya